環境事業部トップページ > 業務案内 > 環境事業部自然環境との共生を目指し、2015年度より環境事業部を新たに創設いたしました。野生動物による農業被害対策、捕獲従事者の負担軽減、水質汚濁・インフラへの負荷軽減、循環型システムの提案など様々な業務を行っています。環境事業部のフェイスブックもぜひご覧ください。 獣害・農業被害対策コンサルティング野生動物による農業被害が全国的に問題となっています。近年宮城県内でもイノシシ、ニホンジカ、ハクビシン等による農林業被害が増えており、早急な対応が求められています。被害対策を実施するには、対象の動物や被害状況などを把握し、適切な方法を選択する必要があります。゛どの動物からのどのような被害なのか?”゛どのような対策をすればいいのか?”ご相談から施工後のメンテナンスまで当社社員が丁寧なプランニング 「防除柵、調査機材」電気柵・ワイヤーメッシュ柵等の対策資材、センサーカメラ等の調査機材の販売を行っています。防除対象の動物種と柵の希望距離を教えていただければ、無料御見積可能です。現地調査後の御見積も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。実績岩沼市、仙台市、村田町、松島町、利府町、石巻市、南三陸町、気仙沼市、角田市他 個人農家、法人、対策協議会 「捕獲ワナ、ICT機器」くくりワナ・箱ワナ等の捕獲ワナ、ワナの監視、捕獲後の作業等の負担を軽減するICT機器も取扱いがございます。導入を検討しているがどのようにしたら効果的か、導入後の運用が不安…という方もまずはご相談ください。実績岩沼市、仙台市、松島町、村田町、利府町、仙台農業協同組合減容化処理導入支援、バイオトイレ・生ゴミ処理機 販売「減容化処理施設」 有害捕獲した個体の処理方法は、その場で埋設するか焼却処分が主で、従事者の労力負担となっています。また人獣共通感染症など健康面へのリスクもあります。そこで当社では、減容化処理という方法を提案しており、 従来の方法よりも負担を軽減しリスクも軽減することが可能です。処理槽にはオガクズを入れ、自動制御による撹拌と温度管理を行うことで分解処理することが出来ます。※丸ごと投入 イノシシ・シカ等種を問わず導入実績宮城県村田町 (東北初導入 全国2例目)宮城県丸森町 (減容化処理施設2台、骨破砕機1台導入)宮城県大崎市宮城県七ヶ宿町「バイオトイレ」オガクズと微生物の力でし尿を分解処理するトイレ悪臭なく衛生的に使用することができます。外部排水がないため環境によく、電源さえあれば使用できるので災害時や工事現場などでも活躍する「バイオトイレ」処理後のオガクズは肥料として再利用することができます。「残滓の処理装置」バイオトイレと同じオガクズを利用した残滓処理装置屋外型の家庭用生ゴミ処理機や、ペット用のバイオトイレとしても。実際にドッグランにも採用されています。採用情報環境事業部では,新卒・中途採用ともに募集中です。採用情報はこちら(新卒・第二新卒、中途採用)